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浜銀通り整骨院
浜銀通り鍼灸院

〒223-0061
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電話:045-548-8878

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2021年1月9日(土)

コロナ対策

コロナ対策

整骨院をはじめ、医療機関で働く私たちのような職業の人間は、コロナはもちろんその他のさまざまな感染症にさらされる危険性があるため、確実に感染を防ぐため適切な予防策や予防設備・器材を提供しなければなりません。世界的にみても、新型コロナに限らず毎年新たな感染症が発生しており、あらゆる感染経路が存在します。感染経路を遮断し拡大を防ぐためには、医療従事者のみならず、職場に出入りする作業員や業者なども確実に予防策を実施する必要があります。医療機関には感染症対策や安全管理体制を整え、適切な予防策を講じることが求められています。

全ては、痛みを訴え当院にいらしてくださった患者様にケガ以外の余計な不安を与えず、安心して治療を受けていただくためです。

標準予防策(スタンダードプリコーション)

標準予防策は、汗を除くすべての血液・体液、分泌物、創傷のある皮膚・粘膜は伝播しうる感染性微生物を含んでいる可能性があるという原則に基づいて行われる標準的な予防策です。感染が疑われる、または確定しているかどうかに関わらず、医療が提供される場においてすべての患者様に対して行われるものです。標準予防策の主な内容は、手指衛生(手洗い、手指消毒)、個人防護具(手袋、マスク、ガウンなど)の使用、呼吸器衛生(咳エチケット)ですが、その他にも、周辺環境の整備やリネン類の取り扱い、患者さんに使用した機材・器具・機器の取り扱い、安全な手技などが含まれます。

感染経路別予防策

一般的な感染予防策だけでは感染を予防することができない病原体による感染を防止するために、標準予防策に加えて感染経路別の予防策を行います。①接触予防策、②飛沫予防策、③空気予防策の3つが主であり、それぞれ個人用防護具(マスク等)の使用、患者様の行動の制限(安全な導線の確保、ベッド間隔を十分に空ける)などが規定されています。病原体によっては直ちに同定しがたいこともありますので、症状により疑いのある病原体への予防策の予防的な運用が行われることがあります。

  • 接触感染(経口感染を含む)

→手指や器具などを介して伝播する比較的頻度の高い感染経路。

  • 飛沫感染

→くしゃみや咳、会話などででる飛沫粒子(5ミクロン以上)によって伝播する。

→1m以内に床に落下し、空中を浮遊し続けることはない。

  • 空気感染

→咳・くしゃみなどででた飛沫の中でもより小さいもの(5ミクロン以下)として伝播する。

→空中に浮遊し、空気の流れにより飛散する。

  • その他

→病原体に汚染された血液や体液・分泌物などから事故的に体内に入ることにより感染する場合もある。

医療従事者としての対応

1)院の内外を問わずサージカルマスクを着用する。

2)患者様に接触後は手洗い,または,擦式手指消毒剤で手指消毒をする。

3)院内(設備・器具etc…)や身に着ける衣類を常に清潔に保つ。

日々の健康管理

私たちは日々の業務において患者様と密接に接触する機会が多く、患者間、あるいはスタッフ・患者間の病原体の媒介者となるおそれが高いことから、日常からの健康管理が重要となります。それは院内に入ってくる時だけではなく、自宅に帰った際にも手洗い・うがいは欠かさないなど基本的なところは徹底して行います。もし万が一スタッフが感染症の症状を呈する場合には、早めに病院などに相談・受診し、診断を受けて療養しなければなりません。「急に休みづらい」からとその場しのぎで自己対応せず、完治するまで療養できるように勤務などを調整していきます。また、スタッフの家族や身近な人が感染症にかかった場合でも、スタッフ自身も自己の健康に気を配り、症状が出たら早めに相談するよう徹底していきます。

鍼による感染の防止

当院では慢性的な症状に対し鍼灸治療を行っております。血液や体液の皮膚や粘膜への暴露により、血液媒介病原体への感染が生じる危険性はもちろんあります。感染経路の中でも鍼は、こういった現場では起こり得る状況にあります。鍼刺しによる感染は偶発的な事故(アクシデント)ではなく、防ぐことのできる災害です。患者様や私たち自身の安全に対する配慮を行う義務があり、適切な安全器具の導入や廃棄システムの確立を行い、さらに患者さんにもし感染症があった場合はスタッフに伝え、感染が起こってしまったときの対応策を明確に提示する必要があります。こういったケースでも夜間や休日、忙しい時間帯であっても自己判断せずに必ず報告し、適切な処置を受けるようにしなければなりません。未然に防ぐためには、当然のことながら施術前に手指・器具等の消毒をすること、ディスポーザブル(使い捨て)の鍼を使用することは必須です。それだけではなく、十分な作業スペースを確保し、作業を行うのに十分な明るさを調整することなど院内環境を整備しておくことも重要です。考えうる対策を全て行った上で安心・安全に治療を行うことができるまたは受けていただけるよう努めてまいります。