ピアニストと腱鞘炎

こんにちは！！日吉駅から徒歩３分　浜銀通り整骨院です

グラミー賞の発表がありました。クラシック部門の最優秀ソロ・ボーカル・アルバム賞でピアニストの内田光子さんが二度目の受賞を果たしています。

ピアノを弾くことで起こるケガに、腱鞘炎があります。

ピアノを弾きすぎたり、無理のある手つきでピアノを弾いていると腱鞘炎を起こしやすくなります。特に手の小さい子供や女性は注意が必要です。

ピアノの腱鞘炎を防ぐためには練習前や練習の合間、練習後にストレッチを行いましょう。

両手を伸ばしたり、手首を振ったりしてストレッチや体操をします。

また、正しい弾き方や楽に弾く弾き方をマスターすることも大切です。

もし、ピアノの弾きすぎや練習のし過ぎなどで手を痛めてしまったら、まずは冷湿布や氷水などで患部を冷やします。

冷やすことで炎症がおさまります。

炎症が治まったら今度は温湿布などで患部を温めましょう。

温めることで血行が良くなるので痛みが和らぎます。

交通事故・日常生活・スポーツ・通勤中のケガをしてしまったら浜銀通り整骨院へ！
 
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