浜銀通り整骨院
〒223-0061
神奈川県横浜市港北区日吉2-6-5
電話:045-548-8878
各種保険取扱い。まずはお気軽にご相談ください。
病院で採血や点滴をする時など「血管が見つけにくい」と言われたことはありませんか?
腕を叩いたり、縛ったり、何度も刺されたり、結構ツライ…。
採血は、通常は肘の曲がるほうの内側「肘正中皮(ちゅうせいちゅうひ)静脈」から採ります。
最も血を採りやすい人は、太い静脈が皮膚の下に透けて見える人なんだとか!
でも「血管が見つけにくい」「採血しづらい」のはなぜなのでしょう?
①もともと血管が細い。理由があって血管が細くなった。
肘関節の血管が見えないということは、腕全体の血管が細い。また運動不足であると血管は細くなる。また、血行も悪くなってしまう。
②この静脈よりも違う場所の静脈が発達している。
肘正中皮静脈が深い場所を走っていると、別の場所が発達して太く目立つ場合もあるそう。
③太っている人は、やはり見つけにくい様子。
太っている人は、静脈が皮下脂肪に埋もれて見えにくいそう。血管の太さや位置には個人差があります。
④血管が老化している場合も。
血管が見えていても、硬くなっていると、血管が逃げてしまい、刺しにくい人もいるようです。 血管は、加齢とともに硬くなる傾向がありますが、そのスピードには個人差が大きく、同じ年齢でも“血管年齢”は違ってきます。
▼スムーズに採血を終わらせるためには↓↓↓
①身体を温める。
カイロや暖かいタオルなども使って、身体や腕を温めましょう。首の太い血管を温めると、個々から腕の血管につながるので効果的です。また、採血をする腕や手を十分に温める。
②水分を摂取する。
脱水状態では、静脈も細くなり、採血しにくくなります。水分補給をこまめにしましょう。朝から水を一滴も摂っていないと、血管も見えにくくなります。
③リラックスして受ける。
早めに寝て、リラックスして受けましょう。袖口を捲るので、キツくない服装にしましょう。
背筋を伸ばし、
親指を中にして手を握っていただくと、血管も見えやすくなるらしいです(*´▽`*)
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9/20(火)通常通り
9/21(水)通常通り
9/22(木)9時~13時
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